Rasik

レーシック体験記① 予約編

レーシックというものを受けてみた。

なぜレーシックを受けようと思ったのか

面倒だったから

視力が両目とも0.2くらいで、
朝は洗面台まで行ってワンデーコンタクトを
付けるという一連の流れがだるかった。
ともかく、目に何かを触れさせているわけだから、
コンタクトも目に良いわけではないよね。

マコナリ社長というインフルエンサーの動画を見たから

というのが大きい。
Youtube界で、生産性を強く求める
影響力の強いマコナリ社長が
強気でオススメするのだから、
人生を変えるインパクトがあるんじゃないかな、
と思っていた。
コンタクトメガネ要らなくなる!
友人達もめっちゃオススメ!
と大絶賛。

コンタクトの値段の節約

私は定期便コースで支払いをしていたので、
毎月4,828円を支払っていた。
高い~。これでも本来の価格から10%オフ。
今39歳だから、仮に60歳まではコンタクトを付けて
残りは眼鏡を付けるとして、
21年 × 12ヶ月 × 4,828円= 
1,216,656円
60までコンタクトしたら120万円かかる、という計算!
これはかなり将来にわたっての投資となるなと思えた。
コンタクトを付けることの煩わしさから逃れることが出来るのも大きかった。
コンタクトは夜になると乾いて張り付いてくる感じがあるしね。

リスクとデメリットをよく考えて判断をすべき。

とはいえ、ネット、個人ブログでは賛否両論

Youtubeでも、眼科医の先生がレーシックやICLはしない、
という声も複数視聴した。
その眼科医の先生もやはり眼鏡を付けていらっしゃった。
主張としては主に
いずれ老眼になるから、結局老眼鏡が必要になる
 レーシックをしても老眼は避けられるものではないらしい。
 せっかく眼鏡やコンタクトを付けない生活に戻れたとしても、
 結局眼鏡を付ける生活に戻ることになるかもしれないのだ。
 意味ないじゃーーん
ドライアイやハローグレアといった合併症のリスクがある
 これも非常に良く聞く 
 やはり角膜に手術を施すわけだから、
 何らかの後遺症が出てくるかもしれんということだね
結局、近視に戻ることがある
 せっかく高いお金を払ったのに近視逆戻りすることも
 ゼロではないとのことだ。
 実際、ネットでは半年~数年後に禁止に戻ったという話もよく聞く

ICLは考えていなかった。

金額が高いということと、
かなりしっかりした手術になるということ
それがとにかく気がかりだった。
だから、敢えて先生にICLができる眼ですか?
とは聞かなかった。
ICLにしたいかもという人は、
きちんと聞いてみるというのが良いと思う。
眼球の形や角膜の形で、
判断をしてくれるそうだから。
元に戻せるという意味ではICLの方が本当は良かったかも知れない。
実際Youtubeの眼科医はもしどちらかしなければいけない
ということであれば、ICLにしたいという話を聞く。

実際の予約

まずは、クリニックのHPより予約
まずはインターネットより、希望日程を送る
すると、電話が返ってくる
「希望日に検査の予約できるということ。」
GW最終週だったが、取れてしまった。
正直もっと先になると思っていたから拍子抜けした。
どうも、その日に、
1日レーシックにすると、1万円割引になるらしい。
アコギな商売やなあ。
1日レーシックというのは、当日午前に眼の検査をして
午後に手術を開始すること。
ほーーう、それって思いっきり、断りにくい雰囲気にするやつじゃないかああ
きっちり聞いといた。
Q.「それって午前に診察を受けたあとでも、
やっぱり、オペ要らないとなったら、キャンセルできますか?

A.「出来ます」との回答。
当初、ネットで13時からと時間を希望していたが、
朝9時に来れば、手術含めて夜18時までには
帰られるということだったので、
そのようにしてもらった。
本当に一日がかりだ。
脱毛もしているが、何年もかかってるが、
たった一日でかなってしまうんかい、
こりゃすげえ。

で、実際どうなったかというと、非常に恐ろしかったよww
次回に続く。