こんにちは。ウーバーイーツ配達員をしているMasaです。
本日は、ウーバーイーツの配達員がモテる方法を全力で考察してみました。
有名A〇男優のしみけんさんの著書 『モテる男39の法則』を基に、真剣に考えてみましたからね。
「参考にする本違くないか!」というお声はさておき、早速行きましょう。
読み終わったら、モテる配達員に一歩近づけること間違いなしです。
※店員さんやお客様などへのウィンクや「かわいいね」などを含むあらゆるナンパ行為は規約上禁止されておりますのでお気をつけ下さいね。
モテる配達員とは?
配達員は、ぶっちゃけ、あまりモテない仕事に分類されます。
合コンで、ライバル男子がビジネスマンだとしたら、
「ぼくは、ウーバーイーツの配達員をしています。」と自信なさげに答えたら、
「おっ、おう」な雰囲気になるのではないでしょうか。
配達員は、世間のマイナスなイメージを持たれてしまいがちですからね。
しかししかし、それでも本人がまともで、“モテる要素”があれば、配達員であることは逆にギャップをもたれて、良い印象に変わります。
モテる配達員というのは、そんな“モテる要素”が備わっている人です。
「イケてるお兄さんだったなあ、高評価押したろ」
「この人にまた運んでもらいたい」
「ウーバーイーツやってる人ってステキ!」
と思われるを目指します。
それでは、“モテる要素”とはどのようなものか、紐解いてみましょう。
”モテる”ウーバーイーツ配達員の要素1.とにかく自信に満ちあふれている
しみけんさんは、「猫背で、人の目を見て話さず、早口。 肌の色も白く、ヒョロッとしている。」こういった人は、自信がなさそうに見えてしまい、モテないとしています。
ということは、その逆をやれば自信があるように見えるわけです。
たとえば、
胸を張って、人の目を見て、ゆっくり話す。
運動をして、がっしりした体型になる。
肌の色を少し日焼けしてる。
という人がモテる男です。
ウーバーイーツ配達員は、当然日光に当たって配達を繰り返すわけですから、日焼けは簡単にできます。
適度に日に焼けた肌は、真っ白な肌に比べて健康的に見えます。
また、多少の筋トレを加えることで、猫背が解消され、自信ありありに見えてきます。
外見が変わると、自己肯定感が増して自信があふれてきます。
プラス、がんばった過去の経験が、自己肯定感をより高めます。
たとえば、豪雨の時も、夏の炎天下でも運びまくった「がんばった経験」を実践し続けることで、本当の自信につながってきます。
”モテる”ウーバーイーツ配達員の要素2.赤の他人にさえ「やさしい!」
しみけんさんは、「モテる人はみんなにやさしく、残念な人は、知り合いにだけやさしい。」と言っています。
お店の人や、お客様に優しくしていますか。
店員さんが挨拶を返してくれなかったり、まだ料理ができていなくて、「これから作りますー。」に対して怒りをあらわにしていたりしませんか。
インターフォンを鳴らしたのに、お客様が出てきてくれなかったりして、イライラしていたりしませんか。
モテる人は、トラブルの対処能力がすこぶる高いです。
何かトラブルがあったときに、慌てることなく、冷静に客観視して、最短で処理できる方法を考えます。
イライラを表に出さないのです。
周囲を自分の感情で不快にさせないような気配りができています。
日頃の所作が、レストランの食事で、店員さんへの態度に現れたりします。
日頃から人にやさしく接する爽やかな人が結局モテます。
”モテる”ウーバーイーツ配達員の要素3.自分でお金を生み出す
「モテる男は、『自分で価値をつくれて、それに値段を貼れる人』」 つまり、自分のアイデアや行動などでお金を生み出すことができる人です。
ウーバーイーツ配達でも、これを実現できます。
まず、雇われているわけではないからです。
自分の創意工夫で、売り上げが決まってきます。
「給料のために仕方なくやっている」、「指示がないと何もできない」と他人に手綱を預けているわけでは決してないはずです。
ウーバーイーツ配達で、尋常ではない創意工夫で1日100件配達を有言実行し、見事に達成した猛者も現れました。
だれもがアイデアとやる気と行動力があれば、『自分に価値をつくれて、それに値段を貼れる』、モテる男になれます。
”モテる”ウーバーイーツ配達員の要素4.決断力が「すごい」
モテる男は決断力が半端ではないです。
例えば、レストランでも、あっという間に食べたいメニューを決めてしまいます。
逆に「どっちにしようか、迷うなー」はモテない要素です。
ウーバーイーツの配達は、決断の連続です。
単価は高いけど受けるべき注文か、待たされそうなお店でキャンセルをするかしないか、最短で安全に届けられるルートはどっちか。
決断力を鍛えるにはうってつけの環境です。
素早く正しい決断力をウーバーイーツ配達で養いましょう。
おわりに
配達員は、本来イケてるお仕事です。
広告で描かれる配達パートナーの姿は爽やかで格好良いですよね。
実際に働いてみると、苦労は多い上に悪いニュースで取り上げられて自己肯定感が下がったりすることもあります。
しかし、何事もとらえ方次第です。
本来は、
動きまくるから、エネルギッシュになり自信がつく。
人にやさしくなるための忍耐力をつけられる。
創意工夫により自分でお金と価値を生み出せる。
決断力が高まる。
なのです。
自己肯定感を高めて自分を認めてあげることによって、モテる要素が備わり、ひいては配達にも身が入るようになるというものです。
本記事が参考になりましたら、さらに超ディープな法則がしみけんさんの本に書かれていますので、ぜひお手にお取りください。
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