おはようございます!
副業でUber Eats(ウーバーイーツ)配達を1年間以上継続しております。
モットーはお客様と配達員のハピネスです。
今回も、前回に引き続き、ウーバーイーツ配達において、かかせない雨対策のお話です。
前回の対策5つは確実に押さえておきたいポイントです。
雨対策グッズを揃えておくことは重要ですが、対策のポイントを押さえられていないと無意味で、浸水します。
前回のおさらい 雨の日はなぜ稼げるか?
・雨の日はお客様からの注文が増える
・雨の日は配達員が減る
・雨の日のクエスト/インセンティブ(ボーナス)が出る
配達員の供給より、お客様の注文需要が上回り、配達員にとっては注文をもらい続け安くなります。
今回は、私が持っている雨対策グッズを10個にまとめました。
ウーバーイーツ配達員の雨対策グッズ10選
バイザー付き自転車用ヘルメット
雨の日はスリップ事故が多くなります。
スリップ事故が多くなるのは何も自転車配達員だけではございません。
普通に道路を走っている車両も、路面が滑りやすくなるので、スリップしやすくなります。
もらい事故も当然起きやすくなります。
悪いことは言いません。
ママチャリだろうが何だろうがヘルメットだけは被って下さい。
私はバイザーが付いているタイプのヘルメットを晴れ雨兼用しており、これをつけていれば目に雨が入りづらくなります。
何より、ヘルメットを着用していることの安心感は代えがたいです。
↓私が愛用している、自転車ヘルメットOGK KABUTOの REZZAです。
防水ケース
前回書いたように、密着するものではなく、たわむものが好ましいです。
雨が表面を流れると誤操作を起こすからです。
しっかりスマホフォルダーに収まるのであれば、安いので大丈夫です。
布テープ
防水ケースをしていても、充電端子を守れていないと雨配達は厳しいものがございます。
充電端子を守る上で欠かせないのが、布テープです。
充電ケーブルを入れないといけないので、布テープで丁寧に補強をしてあげることで浸水を防ぐのです。
ウーバーイーツのロゴ入り公式バッグ
公式で販売しているロゴ入りバッグがありさえすれば、カバンの中に浸水することはございません。
1年間使い続けていますが、水漏れしてきたこともなく防水性能が優秀です。
カバンの上からさらにカバーをかけてらっしゃる方もいますが、そこまで必要かなという感じです。
ウーバーイーツの公式のバッグは、ショルダー部分にポケットが付いていて、ここにアンカー製のモバイルバッテリーを入れています。
したがって、モバイルバッテリーもしっかり防水されます。
現金配達用のおつりやお札もバッグ内に入れているので、安心です。
レインウェア
季節によって変えることが望ましいです。
夏の雨には、ゴリゴリの防水性能をうたっているレインウェアですと、蒸し暑くてたまらない可能性があります。
夏は透湿性を重視する方が良いと思います。
おすすめは、川西工業のレインマニアです。↓
冬はもうゴリゴリの防水性能でOKです。
ただし、寒いでしょうから中にダウンなどを着ることを考えると、通常より大きめのサイズのレインウェアを用意した方が良いと思います。
ハンドルカバー【冬用】
夏は問題ないですが、冬になると指先が冷えて配達どころではないかと思います。
そんなときに役立つのがハンドルカバーです。
パナソニックの電動アシスト自転車専用のハンドルカバーがありましたので、冬はこれを使っております。
ポカポカして暖かいうえに、雨の日は指が凍える心配がなくなります。
防水のイヤホン
配達に使うイヤホンは防水仕様をうたっているものがよいでしょう。
長靴
マリンシューズやくるぶしたけのシューズいろいろございますが、長靴の防水性能には劣ります。
雨の配達は、靴下が濡れないことが大事です。
靴下が濡れただけで、もう帰りたくて仕方がなくなります。
難点は作業員っぽい見た目ですが、だれも配達員の格好は気にしないですし、レインウェアを上からかぶせることで長靴の見た目はほとんどなくなります。
自転車のカゴカバー
私は防水性のあるカゴカバーをつけております。
自転車カゴに保冷バッグを入れており、カバンに背負うのが厳しい大きいペットボトルの配達のときは、ここに入れています。
ママチャリ型の電動アシスト自転車
雨の日は太めのタイヤが好ましいです。
おすすめはやはり、直立した姿勢を保てるママチャリ型の電動アシスト自転車です。
視界が保てて、スポーツ用の自転車と比べて安定して走行できます。
まとめ
以上、雨の日に私がしている対策グッズのまとめでした。
グッズを持っているだけでは不十分で、対策のポイント、考え方を押さえることも重要です。
雨の配達は、危険が伴います。
安全に運ぶために、少しでも不快感をやわらげ、快適に配達ができるようにしたいです。
ご安全に!