Uber Eats

ウーバーイーツで低評価をもらってしまったときの気持ちの切り替え方。

ウーバーイーツはピックアップした先のレストランもしくは注文者より、グッドかバッドの評価を受けます。注文者側からは、受け渡しがスムーズだったり、丁寧なコミュニケーションがあったりすると高評価(グッドボタン)をいただけます。
逆に商品が破損したり、配達員が良くないと感じられたときは、低評価(バッドボタン)を受けます。

お店側からも評価を受けます。ウーバーバッグを持ち込み禁止のお店に持ち込んだまま入ったりすると低評価を受けたりします。店員さんが、たまたま気分悪くても低評価を受けることがあります。

配達員の評価は、直近の100件の評価が表示されています。
なので、高評価率100%の状態で、1回でも低評価をもらうと99%に降格し、100件高評価を取得して上書きしない限り、その100%に戻すことはできません。

ガラの悪いお店から理不尽にもバッド評価をもらったらそのお店に「どういうことですかー!」と挑みたくなりますよね。

低評価をもらったときには、とてつもなく落ち込むものです。配達中に評価を見てしまったら「ひえええ」となり、気分が乗りません。下手したら事故につながります。

そんなときの気持ちの切り替えるために、私は自分にこのように言い聞かせています。
ほとんど精神論です。

・深呼吸して呼吸を整える。
・「たまたま稼いでいたから調子に乗っていたのだな」と自分を戒める。
・とにかく現在の配達に集中する。
・3回ほど新しい配達に集中すれば、その内に忘れる。
・ひきずっている時間がもったいないと思う。
・全員から好かれるというのは不可能と知る。
・だれもが好きな人だってアンチがいる。
・大人気Youtuberの動画だって低評価は付いている。

完璧主義だと、ウーバーイーツの仕事はきついです。
むしろ失敗を通して、自分を見直し、成長するものです。自分の言動ふるまいを見直せば、案外「あっ、あれがいけなかったのかな」と思い当たるものです。
どうせ仕事をしてお金を稼ぐなら楽しくやりましょう。ウーバーイーツは本来、お客様から沢山の感謝をいただける、とても楽しいものです。料理を用意していただくお店の方を尊敬し信頼を得ること、ご注文者から喜ばれるようにすることを考えて配達したいものです。