Uber Eats

ウーバーイーツ作法 大人な配達をして【お店から】高評価をGETする3つのコツ 

ウーバーイーツで低評価をもらってしまったときの気持ちの切り替え方についてお話をしました。
低評価なんてもらうと、ガーーーンと衝撃です。
ウーバーイーツの注文アプリはお客様からも評価率というのは見えています。

できるだけ高評価の状態を維持したまま仕事をしたいですよね。

満足度100%の配達員が運んでくれることが決まったら注文者としては少しうれしい気持ちになりませんか。

お店側から高評価を得るコツ

お店のルールに従う

お店によっては、ルールが厳格に定められています。
例えば、お店ごとに以下のようなルールがあります。
・かばんは店内に持ち込まない。
・保冷バッグを必ず確認させてもらうこと。
・お店の入り口ではなく、裏口を使用すること。
・ショッピングモールに入る前は検温し、入館証を受け取り、店内へ。
これらが守っていないと、もれなくバッド評価がつくことになります。
当たり前ですが、今どきはマスク着用必須です。
笑顔が伝えづらいですが、マスクの下で全力で前歯をむき出しにして、口角を上げて目で笑顔を伝えましょう。

お店の来店中のお客様に配慮した立ち回りをする

言うまでもなく、お店側の店員の目線に立つと、気になるのは以下の順です。
1番 来店のお客様・アプリ注文のお客様
2番 店長
3番 ウーバーイーツ配達員からの評価
中には、配達員からの評価など一切気にしていいないお店もございます。
ご来店のお客様へどれだけ、配慮ができているかが肝心です。

以下はNGです。
お客様が並んでいるところを割り込んで商品を受け取ったりすること。
威圧的な態度で立ち往生していたりすること。
お店にとってはお客様は神様なのであり、お客様に迷惑がかかることをすることは、当然バッド評価がつきます。
お店が混みあっていたら、邪魔にならないように周囲を見渡し、安全な場所で商品を受け取るのを待ちましょう。

食べ物の包装をチェックして、包装が甘かったら「丁寧に」指摘する

これは指摘の仕方も大事です。
カレー屋の店長さんに聞いたことがありますが、
「これ包装どうなってんの」や
「これで俺お客様からバッド評価もらったらどうすんの」
といった荒っぽいことを言ったバイク配達員に対して、
バッド評価をつけたというお店がありました。
指摘をするのであれば、特にプロ意識のあるお店の人には要注意です。
逆に「注文者様」のことを慮った配慮のある指摘にはプロもうなずきます。
プロも「よく見つけてくれた」と感心してグッド評価をつけてくれるかもしれません。
例えばこのような方法はどうでしょう。
「この部分、ふたが開いてしまいそうですね、
自分の運転技術だと着くまでに中身が漏れてしまうかもしれません。
お客様にご迷惑をおかけしたくないので、
ラップやテープなどで補強はいかがでしょうか。」
といった具合です。
あくまでお客様への配慮でごす。
感心していただけるような指摘をできれば、
「こいつなかなかできるな」
「こいつになら安心して配達を任せられる」と思ってもらえるかもしれません。

普段本業でサラリーマンをされている副業配達員であれば、
社会でもまれていますので他の配達員と差別化できると思います。
大人な雰囲気を醸し出し、さわやかに配達をしたいものですね。