Uber Eats

ウーバーイーツ配達員が出会った、ヤバイ配達員5選

ウーバーイーツを1年もしているといろいろな配達員を見かけます。 

ウーバーイーツの服装は完全に自由です。 
ほとんどはジャージや普段着など動きやすい服装をしております。 
バッグを背負っていること以外は、見分けがつかないこともありますね。

ですが時には、はたから見て非常にヤバイ配達員を見かけることがございます。

本日はその中から5つピックアップです。 

ヤバイ配達員5選 

 全身ロードレーサー お前は弱虫ペダルか!?

お一人目は、全身がロードレーサーの方です。 
ヘルメットもスーツもカラフル。 
その方は腕足がすらりと長く見た目がハデハデでした。
筋肉の形がはっきりと分かるほどピッチリと身にまとっていました。
完全にロードレーサーなのにウーバーのバッグを背負っていました。
さらには、スマホを腕に括り付けるタイプのホルダーをしており、強烈な違和感を感じました。
とてもスピードが出そうです。 
格好良すぎです。 

暑い日に極厚の黒のダウンを着て配達している人

もうすぐ夏なのに、まだ真っ黒で明らかに極厚のダウンを着て配達している人を見かけます。 
昨日もかなり蒸し暑かったのに見かけました。 
配達にいくときのユニフォームのようになっているのでしょうか。
暑くはないのでしょうか。
余計なお世話かもしれませんが、脱水症状になってしまわないか心配でございます。 

お店のレジを圧迫祭りのBIGな配達員

お店のレジの近くには配達員の受け渡し場所と分かるように「受け渡し場所」のステッカーが貼ってあることがございます。 
その日は雨が降っていてインセンティブが出ていました。
急いで商品を受け取りたかったのでしょう。 
身長が190cmはあろう、体が縦にも横にも大きい雨合羽を羽織っていた男性が、「急いで商品を出さんかい」と言わんばかりにレジ前に立ち往生しておりました。 
さぞかしレジの女性は怖かったでしょう。 
レジはふさがない方が店内ご利用のお客様のためにも良いでしょうね。

競争心むき出しの配達員

自転車配達をしていると、時折競争心むき出し系の配達員を見かけます。 
たまたまその人の自転車を右横から追い越しました。
そしたら、尋常でない速度で追い上げ、瞬く間に抜き返されました。 
しかし、その目の前には赤信号が。 
その方は、また追いつかれたくなかったのでしょう。 
赤信号を無視して突っ切っていきました。 
案の定、左から来た車にクラクションを鳴らされてしまいました。 
当時は事故にいたっていませんでしたが、その後が心配です。 

全身”スーツ”で、あらゆることに指差し呼称する配達員

マクドナルドで商品をピックしに寄った時のことです。
猛烈な勢いでウーバーのバッグを背負ってお店から、出てくる『全身スーツ』の男性が出てきました。 
ジャケットもネクタイもスラックスも着ております。
「えっ?!この方スーツで配達?!お仕事帰りに配達なの?!」 と思いました。
でも、その日は土曜日のお昼でした。 
ヤバかったのは見た目だけではありませんでした。 
あらゆることに大きな声で指差し呼称をしていくのです。
「バッグ、よし!」
「商品全部、よし!」
「自転車鍵、よし!」
「ブレーキ、よし!」
「出発!!」
私は唖然として動けませんでした。 
さすがに意識が高すぎだろと思いました。 
実は、私も真似しようと、商品を受け取ったあとお店の前で「商品よし!」とやってみようと思いましたが、テレが出てしまいものすごく小声になってしまいました。
全身スーツの配達員、ハート強すぎです。 

本日は、雨ですね。
インセンティブが出ております。 
11時現在全く鳴っておりませんが(笑)明日報告いたします。
本日も素敵な配達員の方と会えるかもしれません。 
それではいってきますー。